ラオスドライブ 1日目
「なんでそんなところにいるの? 何しに行ってるのよ?」 翌15日午前9時半、僕は午後の講義「タイ文化論」をさぼって、タイ東北部(イーサーン地方, イサーン地方)国境の小都市ノーンカーイ(ノンカイ)にあるショッピングセンタ [...]
View Articleラオスの歴史とウィアングヂャン観光(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行3日目)
ラオス人の友人は外国人向けの Pub and Restaurant(パブまたは飲み屋) で働いている。その仕事が休みの今日、歴史資料館をはじめとするウィアングヂャン(ビエンチャン)市内の観光名所を案内してもらえることにな [...]
View Article高級ホテル「セートター・パレス」(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行2日目)
「なんで、そんな高いホテルに泊まったんだ!? 俺に言ってくれれば、安くて良いホテルなんていくらでも紹介してあげられたのに!」 昨晩一緒に夜の街に繰り出したラオス人の友人は、僕が泊まっている高級ホテル「セートター・パレス( [...]
View Articleタイ籍自家用車のラオスへの持ち出し要件(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行1日目)
日の出前、ノーンカーイ(ノンカイ)県庁舎近くの路上で高速バスを降り、トゥクトゥク(三輪タクシー)でラオス国境へと向かった。オーバーステイ(超過滞在)している僕は出国審査窓口となりの入国管理局へと直行して科料400バーツ( [...]
View Articleラオス3日目
目が覚めると外が明るくなっていた。昨晩の酒がまだ残っている。しばらくベッドの中でボーっとしていたところにナッシュが帰ってきた。 「昨晩は最高だったね! 俺がどうしても今日中にバンコクに戻らなくてはならないと言ったら、彼女 [...]
View Articleアメージング・ウィアングヂャン
もう2年近く住んでいるせいか、日本人にアメージングと言われているタイもすっかり日常の一部になってしまった。そんな僕でもウィアングヂャン(ビエンチャン)のアメージングさには呆気にとられる。前回の旅でも十分に体験できたが、今 [...]
View Articleモーチット高速バスターミナル
今月上旬にカンボジア国境で取得したばかりのアライバルビザ(有効期限30日)がもうすぐ切れてしまう。そこで今回は大学から招聘状を発行してもらい、ウィアングヂャン(ビエンチャン)のタイ大使館に行くことにした。申請翌日には留学 [...]
View Article外交官買収と麻薬の密輸
前者は自発的に行い、後者は知らず知らずのうちに共犯者にされかけた。 午前8時、タイ・ラオス友好橋の手前にある旅行代理店で、教育ビザの発給には3日かかると知らされた。どんな方法を使ってもいいから即日発行してもらえる方法はな [...]
View Article旧 RCA 系クラブを探せ!
ウィアングヂャン(ビエンチャン)都内のホテル Novotel(ノボテル) に併設されているディスコ。クルマで来ている現地人は10人に満たず、ここでならバンコクに住んでいる一部の経済的に貧しい日本人でも、現地人に十分対抗で
View Articleラオスドライブ 4日目
「カジノリゾートは、ウィアングヂャン(ビエンチャン)から国道北13号線でウァングウィアング(ヴァンヴィエン)方面へ2時間くらい行ったところにあるわ。リゾートの先には動物園があるはずだから、それを目安に引き返せば、きっとな
View Articleバスターミナル難民
「あのさ・・・・・・絶対に怒らないでね。実はさっきノーイナー(仮名)から電話があって、これからモーチットのバスターミナルで長距離バスの乗車券を買うところなんだって。わたしが言ってることの意味、分かってる? 今晩出発するみ
View Articleチョングメック・ワングタオ国境
「工業高専の角を右に曲がって、すぐに右折です」 午前10時半、ウボンラーチャターニー県(ウボンラチャタニー県)で、観光バス(1等高速バス644バーツ相当の臨時増発便)の運転手が道に迷い、目的地のウボンラーチャターニー市(
View Articleコーンパペングの滝
「こんなスゴい滝がタイにあったら、もっと本腰を入れて観光開発に乗り出すはずよ。たとえば、あの岩の先端まで行けるように木造の橋をつけたり、トッククローングプルー(トックロンプルー)滝みたいに50メートルおきに警備員を配置し
View Articleサバーイディーピーマイ
“ສະບາຍດີປີໃໝ່(サバーイディーピーマイ)” 「新年、あけましておめでとう」 午前9時半、パークセー(パクセー)市内のゲストハウス「ナーリーンターヂャルーン」前で、眠い目をこすりながら寝
View Articleタイ籍自家用車のラオスへの持ち出し要件(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行1日目)
せっかくの機会なので、入国管理官にタイで乗っているクルマをラオスへ持ち出す方法について尋ねてみた。職員たちの説明はことごとく矛盾していたが、そのなかの一人が戸棚からパンフレットを持ってきて、上長たちの話とは異なる信じるに足る話を聞かせてくれた。
View Article高級ホテル「セーター・パレス」(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行2日目)
このホテルは、サームセーンタイ通りから少し奥に入った静かなところにある全27室の山荘風の高級ホテルで、その外観や内装は清潔感と高級感を見事に演出している。日本政府や外郭団体の職員も月極契約で宿泊しているという。高級ホテルには付きもののプールもあり、誰に紹介しても絶対に満足してもらえるはずだ。
View Articleアメージング・ウィアングヂャン
バンコクに2年間も住んでいるためか、日本人にアメージングと言われているタイの風景もすっかり日常の一部になっているけれど、それでもウィアングヂャンのアメージングさには呆気にとられる。前回の旅でも存分に体験していたが、今回もその期待は裏切られなかった。 The post アメージング・ウィアングヂャン first appeared on バンコク留学生日記.
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